RICHITER モード
ムチのきおくを倒した状態でゲームをクリアすると出現する(と思われる)。
尚、本モードは RICHITER モードであるが、これはスペルミスで正しくは RICHTER であると思われる。
リヒター=ベルモンド
ベルモンド家の中でも特に聖なる力が強く、その力はグランドクロス等の大技(アイテムクラッシュ)を単独で扱う事が出来る程。先祖伝来のヴァンパイアキラーとサブウェポンを手にドラキュラに立ち向かう。性能は月下の夜想曲に準拠し、過去作である暁月や蒼月のユリウスのように複数のサブウェポンを自在に切り替える事が可能。
- 月下の夜想曲からの強化点
- サブウェポンを切り替える事が出来るようになった
- 回転蹴り(仮)、コンボ(仮)を新たに修得
- バックダッシュを新たに修得
- 2段ジャンプを新たに修得
- バック転がジャンプとは独立したアクションになった
- 鞭攻撃 → 鞭ホールド がスムーズに行える(連続ヒットする)ようになった
- 常にダッシュ状態になった
- スライディングキックの着地時、キャラ方向が反転しなくなった
- 月下の夜想曲からの弱化点
- アイテムクラッシュが使用出来なくなった(グランドクロスはサブウェポンの1つに)
- タックルがMPを消費するようになった
- タックルが敵を撃破出来ない場合、貫通しなくなった
- 鞭振り回し時、先端にしか攻撃判定が出ないようになった
- 鞭振り回し、スライディングの攻撃力が極端に低下
- アクション
- 通常攻撃
- ヴァンパイアキラー
伝家の宝刀もとい宝鞭。ウィップスキル1が使用出来る。ここ最近の2Dドラキュラの鞭とは違い、連射速度が早い(この点は月下ではなく輪廻、XX仕様)。属性が使いやすく、ウィップスキル1の存在もあって汎用性が高い。流石にこれ1本で単身悪魔城に立ち向かえるだけはある。恐らく内部ステータスはジョナサンのヴァンパイアキラーと同じものだと思われる。鞭+聖属性。
- ウィップスキル1(鞭振り回し)
鞭で攻撃した後、そのままYボタンを押しっぱなし(ホールド)で発動。十字キーで振り回せる。月下と違い攻撃力はほぼないに等しく、攻撃で壊せる飛び道具を破壊するためにのみ用いる。しかし振り回している最中は攻撃判定が先端部分にしか発生しない。振り回さずともホールドの一発だけを当てることにより、一撃で倒せない敵でも倒せる場合もあるので上手に使いたい。
主な使いどころ
破壊可能な飛び道具の対処、鞭のダメージ追加など
- サブウェポン
悪魔城シリーズお馴染みのサブウェポン。様々な軌道の攻撃があり使い分ける事により、よりスムーズに戦う事が出来る。ただしユリウスと違いサブウェポンの数が多いため、咄嗟に切り替えるのは難しい(ナイフとグランドクロスは正直要らない)。恐らく内部ステータスはジョナサンのサブウェポンと同じものだと思われる。サブウェポンの切り替えはSELECTボタン。
サブウェポンはジョナサンモードでマスターにしてから引継ぎでプレイすると(バグのお得な技参照)リヒターモードでもマスター技に変化します。(ナイフ3本とか聖書巨大化&2連射可能など)
- ナイフ 消費MP:??
真横に向かってナイフを2本投げる。3本ではなく2本しか投げず、さらにリヒターはINTが低いのか大したダメージは期待出来ない。追い打ちをかけるようにアイテムクラッシュもないため、低燃費無敵技としても使用出来ない困ったさん。斬り属性。
主な使いどころ
リヒターオンリープレイなど
- おの 消費MP:22
斜め上(ほぼ垂直に近い)に向かって斧を投げる。対空攻撃。2連射可能。アックスアーマーなどの一部の敵は貫通しない。鞭ではカバー出来ない上方向に攻撃判定が出て、多段ヒットの攻撃力も高く優秀。今回のリヒターの主力となりえるサブウェポン。斬り属性。
主な使いどころ
対・ケレメット、レギオン、メディウサ、バロール、ラスボス最終形態、その他雑魚など
- せいしょ 消費MP:??
渦巻き状に飛び回る聖書を飛ばす。広範囲に攻撃出来るものの攻撃力が低くダメージはあまり期待出来ない(特にハードLv1)。しかしその攻撃範囲の広さを活かし、弾消しとしてならそこそこに使える。Lv制限がないならば多段ヒットのダメージはまぁまぁ。聖属性。
主な使いどころ
対・ゴースト、デス(1回目)など
- せいすい 消費MP:??
斜め下に向かって聖水が入った瓶を投げ付け、そこから聖なる炎が疾走する。対地攻撃。ほねばしらなどの一部の敵は貫通しない。多段ヒットの攻撃力が高いがマリアの白虎の方が優秀な感は否めない。しかし電撃のダメージがあまり通らない敵に対しては白虎よりも優秀。聖属性。
主な使いどころ
対・フランケン、ミイラおとこ、おおかみ男、アバドンなどの様々なボス、その他地上の雑魚など
- クロス 消費MP:??
真正面に向かってUターンして戻ってくる十字架を投げる。2連射可能。アックスアーマーなどの一部の敵は貫通しない。喰らい判定の大きな敵に有効。鞭と攻撃判定が被るため、鞭で攻撃しつつ投げてダメージ効率を上昇させるのに用いる。また、せいすいよりも攻撃力が高く、せいすいでは上手くダメージを与えられない敵に主に使用する。逆に言うと鞭と攻撃判定が被るため攻撃範囲は狭くなり、せいすいが有効な敵にはそれ以下のダメージになってしまう。どちらかというとロマン武器。聖属性。
主な使いどころ
リヒターオンリープレイ、対・サキュバスなど
- グランドクロス 消費MP:??
十字架状のオーラを発するリヒターの必殺技。無敵時間が付く。その分消費MPがとても高く燃費も悪い。また使用後に無防備な硬直時間があるため、何だかんだで上手に使うには技術がいる。ハードLv1モードではMP MAX UPを取らなければ使用出来ない。
主な使いどころ
無敵時間が欲しいときなど
ボイス
「グランドクロス!」 / "Grand Cross!"
- 体術
リヒターオリジナルの体術。無敵時間が付く。鞭や体術の硬直時間中にも発動出来るため、かなりアクロバティックな戦いが出来る。
- タックル(仮)
鞭を自分を包むように回転させ突進する。攻撃判定発生中は無敵時間が付く。敵をそのタックルで倒せる場合は貫通する。倒せない場合は貫通せず、まだタックルの移動距離が残っている場合は2回ヒットする。月下と違い敵を問答無用で貫通しなくなったため使い勝手はかなり落ちた。MP消費も決して低くないため今回は無理に使う必要もないだろう。ロマン技。斬り属性。
コマンド
上左下右+Y (キャラ右向き時)
主な使いどころ
回転蹴り → タックルなどのコンビネーション
- 回転蹴り(仮)
自分の体が横に回転する程の勢いでとび蹴りをする。攻撃判定発生中は無敵時間が付く。タックルと違い攻撃判定の消失が早く、敵と距離がある場合はそのまま敵にぶつかってしまう。また、多段ヒットしないため攻撃力もやや劣る。しかしMP消費が少ないため、無敵を利用する場合は主にこちらを用いる。打撃属性。
コマンド
右下左右+Y (キャラ右向き時)
主な使いどころ
鞭 → 回転蹴りなどのコンビネーション、対・じんめんそう、ラスボス第一形態など
- コンボ(仮)
回転蹴り → スライディング → アッパーカット → タックルの連続攻撃。攻撃判定発生中は無敵時間が付き、敵を貫通する。MP消費のわりにダメージはあまり与えられない。また、硬直時間が長い。ロマン技。?属性。
コマンド
右下左上右+Y (キャラ右向き時)
主な使いどころ
アクロバティックプレイなど
- ハイジャンプ(アッパーカット)
2段ジャンプ後にLボタン、もしくは地上で↑Lで発動。若干の攻撃判定を伴う。何度でも使用可能で、さらにハイジャンプ後は2段ジャンプが復活する。攻撃力は低いものの、攻撃判定はリヒター前面を広くカバーするため破壊可能な飛び道具へのバリアー代わりとしても使える(代表的な例はフランケンの機関銃を避ける為に用いる)。
主な使いどころ
ショートカット、対・フランケン、ラスボス第一、最終形態などの回避
- バック転
ジャンプ中に下+Lで発動。バック転をする。バック転後は着地するまでジャンプ出来なくなる。ただし鞭や体術などは使用可能。
主な使いどころ
アクロバティックプレイなど
- スライディング
スライディング。攻撃力は低い。
- スライディングキック
スライディング中にBで発動。一応攻撃判定もあり、綺麗にヒットすると敵を蹴って飛び上がる。移動速度が速い。
主な使いどころ
移動、回避など
- 細かい仕草など
- 上ボタンを押すと背を向ける。うずくまるステラの前でやると何だかやらしい。
マリア=ラーネッド
ベルモンド家の遠縁に当たる、ラーネッド家に生まれた1人の天才少女。聖獣を従えてドラキュラに立ち向かう。どうひいき目に見てもリヒターより強い。ドラキュラというよりはロックマン的。リヒターモードは出来ればマリアに頼らずにクリアしたい。性能は血の輪廻に準拠し、マリアもまた聖獣を切り替える事が出来る。
- 血の輪廻からの強化点
- 聖獣を切り替える事が出来るようになった
- バックダッシュを新たに修得
- 「マリアのひみつ」でHP回復及び発動後空中制御可能になった
- 血の輪廻からの弱化点
- アイテムクラッシュが使用出来なくなった
- 通常攻撃(鳩)に若干の硬直が付いた
- 玄武(仮)中に移動出来なくなった
- 音楽の書がなくなった
- 卵がなくなった
- アクション
- 通常攻撃
- はと(仮)
鳩(?)を呼び出し往復体当たりさせる。連射が利き連続ヒットもするため、物理ダメージが通りやすい敵にはリヒターのヴァンパイアキラーよりもダメージが高い。恐ろしい子。斬り属性。
- 聖獣
四方聖獣を呼び出して戦う。ジャンプ中にも使用出来る事から、内部ではサブウェポン扱いと思われる。聖獣の切り替えはSELECTボタン。
- 青龍(仮) 消費MP:??
ドラゴンを召喚し、横一直線に体当たりさせる。攻撃範囲が広いため弾消しとして重宝する他、リッパーやハーピーなどの鬱陶しい敵を遠距離から仕留めるのにも用いる。燃費は決して良いものではない。氷属性。
主な使いどころ
対・レギオン、デス(1回目)、メディウサ、ブローネル、アバドン、ラスボス第一形態、じんめんそう、リッパー、ハーピーなど
- 朱雀(仮) 消費MP:??
斜め上に向かって鳥を左右に2羽召喚し、往復体当たりさせる。対空攻撃。連射可能。リヒターのおのと軌道が違うので上手く使い分けたい。基本はおののほうが便利だが、一部の敵は朱雀の方が当てやすい。炎属性。
主な使いどころ
対・レギオン、ステラ、ロレッタ、ホワイトドラゴン、ルーラーソード、タンジェリー、その他雑魚など
- 白虎(仮) 消費MP:??
地面を疾走する猫を召喚し、体当たりさせる。対地攻撃。3連射可能。ほねばしらなどの一部の敵は貫通しない。多段ヒットし、ダメージもリヒターのせいすいよりも高い事が多いため非常に強い。マリアの主力となりえる聖獣。雷属性。
主な使いどころ
対・デュラハン、ベヒモス、スラントガーダー、サンドワーム、その他雑魚など
- 玄武(仮) 消費MP:??
甲羅に籠り、CONとMNDを一時的に上昇させる(その結果物理、魔法防御力が大幅に上がる)。避けれない、対処出来ない攻撃はないと思われるので使い道に困る。
主な使いどころ
対・ダゴン
- マリアの秘密(通称) 消費MP:??
スタンド精霊を呼び出してオラオララッシュを決める。無敵時間が付く。攻撃力が高く、空中で発動した場合は硬直が解けると同時にほぼ連続で使用出来るため、ハードLv1モードでは対・ブローネル、ラスボス戦での最終兵器となる。HP吸収効果付きで、攻撃が1ヒットする毎にマリアの最大HPの2%(端数切捨)だけ吸収する。攻撃判定が発生する箇所が2ヶ所あり、マリアのすぐ側が(多分)斬り属性で5ヒット、精霊部分が聖属性で2ヒットする(どちらもHP吸収効果アリ)。
コマンド
上左下右+Y (キャラ右向き時)
主な使いどころ
対・ブローネル、ラスボス第一形態ほか
- スライディング
だだっこヘッドスライディング。ズサ?と大幅に高速移動する。
長い階段の下りで出すと前方受身に
主な使いどころ
移動、回避など
- 細かい仕草など
- 上ボタンを押すと構える。さらに上ボタンを押し続けると拳を突き上げるポーズを取る。
- しゃがみモーションが正座。
- 日本語ボイス、英語ボイスともに同じ。
マリアコメント欄
- 頭一個分当たり判定がでかく、頭上をかすめる程度で攻撃を避けるとしばしば当たる。 --
- 「マリアの秘密」の攻撃判定はマリアの当たり判定にも存在する。(5hitの奴) 此方は精霊の拳部位とは違い、敵のみならず敵の飛び道具、ハートを出す燭台やランプ、一部の仕掛け等に当てる事でHP吸収を行う。(回転している炎の盤若面や殴って壊せる肉等) --
リヒターモードの基本と進行ルート
- リヒターモードの基本
- レベルが上がると最大HP、最大MP、攻撃力、防御力が上がる
- 進め方は自由
- ステータス画面や買い物などはない
- 中断が出来ない (セーブは可能)
- キャラクターチェンジはXボタン
- サブウェポン、聖獣チェンジはSELECTボタン
- クリア後の特典は特にないと思われる
- エンディングの肖像画がジョナサンモードとは別のものになる
- ラスボスを倒してもCLEARアイコンが付かない(セーブはされる)
- 進行ルート
リヒターモードの進行は基本的に自由である! ハイジャンプを駆使して何処でも好きな所から攻略すると良い(なんだったらデスを後ろの扉から強襲しても良い)! ハードLv1なんてモードがあるくらいなので、本当に何処から攻略しても問題ないです。ただ後半のステージは被ダメージが高いため、HP MAX UPなどを取っていないと即死しがち。
ブローネルの絵の鎖解除の条件
ブローネルの絵は本編同様に、すぐ側にある絵4枚を攻略しなければ入れません。その肝心の絵4枚は、その絵に対応する絵(魔の13番街なら煙霧の町など、背景が同じ絵)のステージのボスを撃破していないと入れません。要するに悪魔の巣窟以外のボスは全て撃破する必要があります。
悪魔の巣窟解除の条件
本編同様にマップ踏破率888%と思われます。
更新履歴を兼ねたコメント欄
wikiは更新出来ないけど攻略情報提供や校正は出来る!という方は是非こちらへ。
- リヒターモードの悪魔の巣窟解除ですが、888%ではないみたいです。現在638.7%ですが行けるようになってます。 -- 名無し
- クリアしたら行けるんじゃないですかね。 -- Kuroda